フランス人が東京で考えた。-働き方・休み方-

フランス語会話学校エコールサンパのスタッフがライフスタイル、日本での生活を通して考えたことを、サンパに(sympa: 好意的に)本音で語ります。

将来のキャリア計画

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外国人へのフランス語教育(FLE) 修士課程で専攻しました。そのディプロムを取得するには研修が必須でした。東京の研修先を見つけ、3ヶ月滞在しました。その間素晴らしい人々との出会いがあり、日本での生活も、とても気に入りました。学業をおえたら日本に戻り、ここで働こう、そう決めました。フランス語の先生になるための勉強をしてきたので、この国でそれを仕事に活かすことが、ごく自然な道でした。

エコールサンパでの2年半の経験をとおして、教える仕事に必要な様々なことを学んだおかげで、よりよい教師になれたと思っています。幅広い世代の、幅広い領域の、様々な生徒さんとのたくさんの出会いによって、学び、自分を発展させることができました。

 

フランス語の先生になると決めた頃の私のビジョンは、まだ漠然としていました。それでも教育分野でキャリアを積みたいという意思は、しっかりとありました。

 

ここに来て私は様々な国籍の人との出会いに恵まれました。その中にインターナショナルスクールで子供たちを教えているという、アメリカ人女性がいました。彼女と話して、今までと違う言語を、違う層の人々に教えたいという気持ちが芽生えました。そしてその方面に進むことにしました。これからも東京で!

 

エコールサンパでの2年半の経験がなければ、その道に進んでいたかどうかは分かりません。しかしそれが私の目と、新たな扉を開いてくれました。今はこの計画に満足しています。

 

この先も教育分野で自分を発展させ、別な国で教えることになるかもしれません。結局私にとって人生とは冒険であり、訪れる場所や、人々との出会いによって発展していくものなのです。周りの人と話して、考えたこともなかった道を発見する場合もあります。そうして私達の視界は広がってゆき、また別の扉が開かれ、自分に合った道を選び、それがまたもう一つの新しい道へとつながってゆくのです。

 

(Ioana T)