フランス人が東京で考えた。-働き方・休み方-

フランス語会話学校エコールサンパのスタッフがライフスタイル、日本での生活を通して考えたことを、サンパに(sympa: 好意的に)本音で語ります。

学業

フランスとも違う、ベルギーの哲学事情

フランスでは高校で哲学を学びますが、ベルギーでは事情が少し異なります。 第一に、私達の国の歴史はフランスとは少し違います。フランスの教育には政教分離の考えが反映されていますが、私達の国はその点が違います。国や市町村の施設は宗教とは無関係です…

フランスの高校生が学ぶ哲学

フランスは高校卒業前に哲学の試験を課す、珍しい国のひとつです。哲学の授業は1年間。授業時間数は選択コース(文学、経済・社会、科学から選択)に応じて異なり、最低で週1時間、これよりはるかに多い場合もあります。どんな授業内容なのか、一言で言えば…

 フランスと日本の学生生活

どの大学に行くべきか。様々な点から考えました。場所、科目、学力。バカロレア取得後の進路は、大学で薬品や化粧品分野の化学研究の道へと考えていました。候補は3つありました。ナント、トゥール、カン。最初の2つは住んでいる街(シェルブール)から遠か…

私の大学生活

大学で何を学ぶか。それを決めるのは、難しくはなかったです。文学関係に落ち着くだろうと思っていました。「ロマンス語とフランス語、およびその文学」という選択は、ごく自然なことでした。ちなみにロマンス語とはラテン語から派生した言語。スペイン語、…

フランス・日本での大学生活

私の学歴はちょっとユニークです。フランス・日本の複数の大学に通い、かなり長い学生生活を送りました。フランスではほとんどの大学が国立で、授業料はタダ同然です。ですが大学に進学する時点で、将来やりたいことが見えている学生はそれほど多くありませ…

フランスから出て、異なる言語・文化の中で学んだこと

フランスの学生はものすごく勉強します。職業人生への第一歩のためです。進みたい分野とのつながりの中で専門知識をつけなければなりません。私の場合は高校・大学時代に様々な国へ留学しました。外国での職業経験も積みました。旅行もたくさんしました。そ…

フランスの大学から職業生活第1歩を踏み出すまで

フランスの大学での学業にかなり長い年月をかけました。最初に理数系を専攻し、そのあと文系を専攻しました。本当に進みたい道が何なのか本気で自分に問い正し、探し、見つけ、それに必要な知識をつけるためでした。 子どもの頃はビデオゲームのクリエイター…