フランス人が東京で考えた。-働き方・休み方-

フランス語会話学校エコールサンパのスタッフがライフスタイル、日本での生活を通して考えたことを、サンパに(sympa: 好意的に)本音で語ります。

フランス的オンタイム・オフの日のメイク

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オンタイム・オフタイムの服とメイクの話の前に、まず私の定義について話させて下さい。

 オンタイムとは、例えばプロらしさを前面に出したい仕事のとき。外出の予定があるとき、ちょっと特別な夜を過ごすとき。自分のポジティブなイメージを外に向けて、同僚やお客様や、知らない誰かに向けて表現したいときです。オフタイムとはリラックスしたいとき。家にいる時やバカンスを過ごすとき。その人の自然な姿が、長所と一緒に現れますが、身近な人に欠点をさらすことにもなります。

 今の世の中、女性は女性らしくエレガンスを感じる装いですが、そんな彼女たちが家でどう過ごし、どんな風か、みんな知っているでしょうか?

 私はオンオフのスイッチを切り替えるタイプの、独身女性です。家ではリラックスしたいので、Tシャツとかジョギングパンツとか、大きめのラフで心地よい服を着ています。メイクなんて考える必要もありません!自分の顔を外にさらす機会でもないのに、どうしてそんな時間の無駄が必要でしょうか。ここまででお分かりのとおり、オフモードの私は全然魅力的ではありません!

 オンのときも、周りのために自分を美しく見せようとはしませんし、知らない人の視線は気にしません。プロらしさを保ちつつ、ナチュラルです。薄っぺらな印象は持たれていないと思います。私の外見が特に仕事上の支障になっていなければ、あれこれする必要はないと思います。ものすごく質の良い服を着ているわけでもなく、メイクもそんなにしていません。

 優先順位に関しては、まず服が一番、次がメイク。特別色っぽいタイプでもありませんし、いろんなものを何層も重ねて、時間を無駄にしたくないのです。日本人女性の中には、時間の節約のために電車の中でメイクする人がいます。トイレでまめに化粧直しをする人も多いようです。かなりしっかりメイクする人もいます!そうした女性は私から見ると、一般的なフランス人女性に比べて、薄っぺらに見えます。(私が何も知らないだけかもしれませんが)電車の中でメイク?ノン!危ないです!トイレで化粧直し?あり得ません!行列に並ぶのは嫌いです!

 私のメイクはその日の気分や予定、時間の余裕によって変わります。ノーメイクで仕事に行く日もあります。先生という職業に、お化粧するかどうかは重要でないと思っています。もともとナチュラルなタイプですし、特に疲れが顔に出ていなければ、必要ありません。カバーところを隠して綺麗にしたいときはメイクしますが、やり過ぎないようにしています。ファンデーションを軽くつけて、ペンシル、マスカラ、時には口紅、それ以上はありません。

 これでもうお分かりでしょう。私はすごくシンプルなタイプです。(笑)
女性のみなさん、あなたはどうですか?あなたにとってファッションとは、オン・オフとは何ですか?

 

(Davina S)
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